概要
延山会概要
シンボルマーク北極圏で繁殖し、欧亜大陸、北米そして北海道に生息するシロフクロウを社会医療法人延山会のペットシンボルにし、十字形のシンボルの中におさめたものです。 シロフクロウの様に昼夜、ネズミや害虫をじっと警戒するがごとく、北国で人々の健康を守り、病気を管理する意味に託したものです。
設 立 |
昭和54年12月1日 |
代表者 |
理事長 河口 義憲 |
職員数 |
539名(2017年1月現在) |
名称・所在地
名 称 |
社会医療法人延山会北成病院 |
設 立 |
昭和54年12月1日 |
所在地 |
札幌市北区新川西3条2丁目10番1号 |
敷 地 |
9090.9平方メートル |
建 物 |
鉄筋コンクリート地上4階建 |
北成病院概要
診療科目 |
内科/循環器内科/呼吸器内科/消化器内科/リハビリテーション科 |
病床数 |
138床 (一般病床 48床 ・ 地域包括ケア病床 6床 ・ 療養病床 84床) |
職員数 |
159名(2021年9月1日現在) |
入院料 |
一般病棟:急性期一般入院料4(48床) 地域包括ケア入院医療管理料2(6床)
療養病棟:療養病棟入院料1(84床) |
指定医療機関
- 保険医療機関
- 生活保護法指定医療機関
- 結核指定医療機関
- 特定疾患治療研究委託契約機関
- 全国健康保険協会生活習慣病予防健診実施機関
- 二次救急医療機関
学会認定教育研修機関
沿革
昭和54年 |
医療法人社団延山会北成病院を開設。 |
許可病床数95床。 |
昭和59年 |
苫小牧澄川病院、延山会の運営となる。 |
昭和61年 |
3階病棟、4階医局増築。 |
31床増床。許可病床数126床。 |
札幌駅前診療所、延山会の運営となる。 |
昭和62年 |
開設許可事項一部変更。18床増床。許可病床数144床。 |
昭和63年 |
開設許可事項一部変更。16床増床。許可病床数160床。 |
苫小牧健樹園開設。 |
平成5年 |
西成病院、延山会の運営となる。 |
平成6年 |
開設許可事項一部変更。16床減床。許可病床数144床。 |
平成7年 |
施設基準の届出。29床を療養型病床群に転換(一般115床、療養型29床)。 |
院長岩本光存欣退任、院長三宅直樹就任。 |
平成11年 |
院外処方開始。 |
開設許可事項一部変更。一般115床→84床、療養型29床→60床。 |
平成12年 |
指定介護療養型医療施設の指定(22床)。 |
介護相談センターすみかわ・グループホームCoCoすみかわ開設。 |
平成14年 |
開設許可事項一部変更。一般84床→58床、療養型60床→86床。 |
平成18年 |
理事長岩本光存欣退任、理事長河口 義憲就任 |
院長三宅直樹退任 院長内山茂夫就任 |
札幌駅前診療所を駅前内科クリニックへ名称変更 |
(財)日本医療機能評価機構による病院機能評価の認定。 |
平成23年 |
開設許可事項一部変更。一般58床→52床。 |
平成24年 |
(財)日本医療機能評価機構Ver6.0更新認定。 |
駅前内科クリニック閉院 |
院長内山茂夫退任(名誉院長就任) 院長棚澤哲就任 |
開設許可事項一部変更。一般52床→54床、療養型86床→84床(療養病床は全て医療型に転換)。 |
平成25年 |
西成病院落成(改築) |
社会医療法人認定 |
令和4年 |
一般病棟地域包括ケア入院医療管理料2を6床届出 |
令和6年 |
院長 棚澤哲退任(名誉院長就任) 院長 松下通明就任 |
施設基準
基本診療科
- 情報通信機器を用いた診療に係る基準
- 医療DX推進体制整備加算
- 急性期一般入院料4
- 療養病棟入院料1
- 救急医療管理加算
- 診療録管理体制加算2
- 急性期看護補助体制加算
(25対1・看護補助者5割以上)
- 重症者等療養環境特別加算
- 療養病棟療養環境改善加算1
- 医療安全対策加算2
- 医療安全対策地域連携加算2
- 感染対策向上加算2
- 感染対策連携強化加算
- 後発医薬品使用体制加算2
- データ提出加算
- 入退院支援加算1
- 入院時支援加算
- 認知症ケア加算3
- せん妄ハイリスク患者ケア加算
- 協力対象施設入所者入院加算
- 地域包括ケア入院医療管理料2
- 地域包括ケア入院医療管理料
看護職員配置加算
- 地域包括ケア入院医療管理料
看護補助者配置加算
特掲診療料
- 心臓ペースメーカー指導管理料の注5に掲げる遠隔モニタリング加算
- がん性疼痛緩和指導管理料
- 糖尿病透析予防指導管理料
- ニコチン依存症管理料
- がん治療連携指導料
- 薬剤管理指導料
- 医療機器安全管理料1
- 在宅療養支援病院(3)
- 在宅時医学総合管理料及び
施設入居時等医学総合管理料
- 在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の注2に掲げる遠隔モニタリング加算
- 時間内歩行試験及び
シャトルウォーキングテスト
- ヘッドアップティルト試験
- CT撮影及びMRI撮影
- 無菌製剤処理料
- 心大血管疾患
リハビリテーション料(Ⅰ)
- 脳血管疾患等
リハビリテーション料(Ⅱ)
- 運動器
リハビリテーション料(Ⅰ)
- 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
- がん患者リハビリテーション料
- ペースメーカー移植術及び
ペースメーカー交換術
- 大動脈バルーンパンピング法
(IABP法)
- 胃瘻造設術(医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術)
- 外来・在宅ベースアップ評価料(I)
- 入院ベースアップ評価料(28)
入院時食事療養費